ログハウスカナディアン住宅は業者選び重要

ここ数年、実家のある豊田市にも輸入住宅が増えていますが、「北米風住宅」と言えば、カナディアン住宅を思い浮かべてしまいます。私は。そして「カナディアン住宅」と言えば、ログハウス風の住宅を思い浮かべてしまう人は、私以外にもたくさんいるように思います。

しかし、そのようなログハウス風のカナディアン住宅を建てるならばこそ、工務店選びはしっかりと行ってくださいと、私はアドバイスを送りたいのです。なぜって、私の実家の話なのですけれど、カナディアン住宅だからなのです。

正確に言えば、カナディアンなログハウス住宅とでもいいましょうか。外壁は丸太ベースで、玄関はカヌーも置けそうな広い土間(物置兼務)になっていますので。ただ、外壁が丸太素材を使うからこそ、しっかりと施工ができる「仕事が丁寧な業者」を選ぶべきだと言いたいのです。そうでないと、雨漏り被害に遭いますよ。

住宅の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、ガルバリウムなどの隙間のない外壁素材よりも、丸太の方がつなぎ目が難しいのでしょうか。うちの実家も築10年を超えたあたりから微かな雨漏りがするようになりましたから。雨が入ってきた痕跡は築5年ぐらいの時点からすでにありましたね。

それと、木材ということで外観の劣化が他の資材よりも早いように思います。同じ築年数でもトタンなどの家は雨の痕などはありませんから。ですからカナディアンなログハウス住宅を建てるのならば、住宅を建てる会社のチェックと、そしてリフォーム費用を早めに用意するということも、頭に入れておくといいかも知れませんね。

数年前より格段に選択肢の増えた輸入住宅

以前からおしゃれな輸入住宅は、豊田市内の街中でひっそりと数を増やしていましたが、
最近特に数が増えてきたように思います。
一つは、輸入住宅を扱う業者自体が増えて選択が容易になり、
輸入住宅を建てやすくなったことがあります。
また、一区画を輸入住宅で構成した建売物件や、土地を購入するのとプラスして、
輸入住宅の中から選択できる選択制の建て売りが現れたことも大きいと思います。

やはり家を建てるとなると、長年その地に住むことが前提になるので、
人と同じが安心する日本人の心理としては、一軒だけ輸入住宅で目立ってしまうのは避けたい、
外観が街並みと合わないといった苦情を後からされても困る、
といった悩みを解消出来るようになったのも大きいはずです。

実家が田舎で輸入住宅なのですが、少し前に建てたので、お風呂や水回りの一部だけを日本製に変えるのが大変で、結構コストがかかったと聞いていました。
やはり、お洒落であって欲しいところと、実用的で今までと変わらない使いやすさを求めるところの融合が、以前は難しかったようです。
家なので、いくらお洒落でも、住みにくいのでは困りますが、
今後はお洒落さと暮らしやすさが叶う輸入住宅が、ますます増えそうです。

デザイン性の優れた輸入住宅は人気がある

日本で昔からよく造られているのが木造住宅ですが、若い人の中にはもっとおしゃれな外装の住居に住んでみたいと考える人が増えています。素敵な外装を望む人に人気があるのが輸入住宅です。私の友人も相模原市で輸入住宅に合うエクステリア工事が多くの人から支持されているかというと、デザイン性が高いので新鮮な気持ちがするからです。やはり個性的なデザインの輸入住宅に感心がある人は多いです。輸入住宅に興味がある人は、家造りをする前にどんな良い特長があるのが知っておく必要があります。日本家屋よりも良い点が多いと思えれば輸入住宅を建てると後悔しないです。どんな輸入住宅を建てたら納得できるか分からなければ、輸入住宅の見学に何回も行くことをおすすめします。実際に建っている輸入住宅を見学すれば自分も家族といっしょに海外の雰囲気のする輸入住宅に住んでみたいと思えます。輸入住宅は日本で建てるとデザインの良さが際立つので自慢できます。日本家屋と輸入住宅で迷ったときは、デザイン性の優れた輸入住宅がいいです。

輸入住宅のメーカーを選ぶポイント

豊田市で輸入住宅のモデルハウスを見学しましたが、輸入住宅は現地から輸入される木などの素材を使うため、海外に住んでいるような独特な雰囲気を味わえることが魅力です。家を建てる時は注文住宅にするとこだわりを持って間取りやデザインを決めることが可能で、生活のスタイルに合わせ話し合って快適に過ごせるようにしてもらうと満足できます。輸入素材は現地のメーカーとの関係がうまくいくと安く仕入れることも可能で、国産素材を使うよりも安くなることもあるため便利です。

注文住宅はこだわりを持って間取りやデザインを決め、生活の拠点としてくつろげるようにすると良いものです。輸入住宅は現地の為替レートによって価格が変動し、なるべく安くなるタイミングを選ぶと出費を減らせます。

輸入住宅のメーカーを選ぶポイントは公式サイトで実績や利用者の口コミや体験談を参考に、かかる費用を明確にしてもらえるようにする必要があります。家は価格が高く人生でも重要な買い物になるため、生活のスタイルに合わせて失敗をしないように決めることが大事です。

住んでいる地域で選ぼう

輸入住宅を建てる時には、どんなデザインで家を選んでいますか?
単にデザインが気に入ったとか、金額で決めたりはしていませんか?
もちろん、それらも正しい選び方なんですが、もっと考えなくてはいけない事があります。それは、自分が住んでいる地域の事です。
私は温暖な岡崎市に注文住宅でマイホームを建てました。
例えば、寒い地域には、断熱性に優れていて、気密性も高い北欧住宅が望ましいと思います。
そして、寒暖差の激しい地域には、同じく激しい気温差があるカナダ輸入住宅を選ぶのが望ましいです。
輸入住宅を選ぶ時には、まずは自分がどういった地域に住んでいるのかを考慮して選ぶことが大切です。
住宅に必要な事は、デザインや金額、そして自分が住んでいる地域に合った住宅なのか、どうかという事です。
輸入住宅、日本製の住宅と比べても、耐久性がとても長いので、これからの人生の大半を共に過ごす存在となります。
購入してから、やっぱり違う住宅にしておけば良かったと後悔しないように選ぶ事が大切です。

コストを気にしながらの輸入住宅の購入

コストを気にせず私の地元愛知県でも輸入住宅や洋風住宅を買えれば良いんですけど、現実問題そこが最もネックなのでそれを無視することはできません。より安く買うとしたらどんな手があるのか…。
まず確認したいのは気になるハウスメーカーの坪単価ですね。大体これくらいという目安があるので、その会社のターゲット層に自分は入るかを検討したいものです。富裕層向けのハウスメーカーもあったり、ローコスト住宅を作る会社もあるのでどの程度の家が欲しいかをここで決めることになるでしょう。
あとは機能性とデザイン性の両方のバランスを見て決めるのがベターだと思います。輸入住宅だとそのデザインに魅力があるので重視したいところですが、長い間住むことを考えると面倒が増える家もナンセンス。となるとどうしても中間をとって妥協する箇所が出てきます。
私なら、優先順位を付けておいて、財布と相談しつつその順位の低いものから順に削っていきますかね。この方法が満足への近道でしょう。

ウッドデッキは縁側とイコールかも

日本の住宅と輸入住宅は遠くはなれたところでできて違う文化圏のものなのでかなり違うように思いますが、実は似ているところもあります。

 

例えば、日本には縁側という、家の中でも外でもない曖昧な空間がありますが、これは輸入住宅や洋風の住宅で言うところのウッドデッキに当たります。使い道がイマイチわからないという人もいるようですが、作る人は洗濯物干し場として利用したり、タバコを家の中で吸わないよう言われているお父さんがウッドデッキで吸ったり、休日にのんびりブランチを楽しんで家族団らんの場として利用している人もいます。

 

あまり人の目につくところだとこれらもしにくいので、目隠しとして柵を作ったり、植木を利用しておくことを考えると外構費がかさむのが少々気になるところかもしれません。木材なので、雨風にやられないようメンテナンスのことも考えると、メリットとデメリット、どちらを重視するかで採用するかしないか決められるでしょう。

庭のある住宅が多いイギリス

イギリスでは、各家が裏庭を持っているのがメジャーです。雨の日が多いイギリスでは、晴れれば人々はそこで日光浴をするのです。

洗濯物を干すための道具が刺さっていることもあり、2階ベランダというよりは庭で洗濯物を干すのが一般的なのではないかと思います。言われてみればベランダやバルコニーがある家というのはあまりないような気がします。

ただ、もし家を購入するのであれば、庭は整備しておかなくてはならないので、あまり手間のかかる植物があるようならオススメしません。

ガーデニングが好きであればむしろより凝った庭にできるので良いと思うのですが、忙しい場合は家での仕事が増えてしまいます。

庭を持っていることや、そこに椅子を持ってきて日を浴びながら読書をするのはイギリス人のステータスのようなもの。

そこに従うのであれば住宅そのものだけでなく、庭の状態を確認するのも重要なことだと思いました。冬でも芝がきれいなのがイギリス流です。いつか庭付きの輸入住宅を建てるのが夢です。イギリスのような