平屋という選択は注文住宅で実現

私の友達夫婦がアラフィフにしてマイホームを建てましたが心臓弁膜症で心臓外科の評判をみました。友達夫婦の要望にそうハウスメーカーの住宅がなかったので、結局北米輸入住宅を刈谷市内で建てたわけです。そしてその際のこだわりポイントとしては「平屋」というところでした。なぜって、夫婦二人暮らしですから。しかも、もう若くはない夫婦ですからね。

新築の家にあそびに行った際に、友達夫婦が新居について述べた感想と言えば、「楽だわ」ということでしたね。なんでも平屋が楽だということで。友達夫婦が以前住んでいた住宅は、親から譲り受けた中古住宅で、そして昭和の時代の住宅でしたら「階段が急っ!」ということだったそうなのですよね。

確かに以前あそびに行った際に、一度だけ二階の部屋へと上がりましたが、手すりをつかまることは当然のごとく急な階段だったと記憶しています。ですからそこからの今のコンパクトな平屋について、「楽っ!」という感想を述べることは、とてもわかるように思います。

トータル移動距離は二階建て住宅よりも多くても、「階段をのぼらない」ということだけでものすごく楽に感じるものですからね。ですから平屋という選択をしたのもわかります。