せっかくの注文住宅、夢を叶えたいですね。

我が家は注文住宅でした。

予算内でできるだけ希望に沿うよう相模原市で話題のガーデン業者や間取りや窓の配置など、大きいところのみを気にしてしまいました。

実際に住み始めてみると細かいところに不満が出てきました。コンセントの位置、数。収納の数。外光を多く取り入れたくて配置した大きな窓も、家具の配置を制限してしまいました。

また外観も室内でタイルの色見本を見たせいか、実際にできあがってみると思っていた色とは違ってしまいました。かと思うと同じ時期に家を建てた友人は好みの外観にできたが、逆に近所から浮いてしまった、という意見もあります。

外観自体はどうしようもありませんが、プランター、砂利、ラティスなどを利用し、庭を含めたトータルですこしでも好みに近づけるようにしてみました。

大きな家具の配置は制限されてしまいましたか、窓辺にキャスターをつけた低い台をおいて観葉植物を配置することで掃除もしやすく採光も妨げずに好みに近づけました。

コンセントの位置で意外に苦戦しました。使い易さを優先するとどうしても配線が目についてしまうんです。なので、ONOFFの切り替えができるコンセントを収納した配線boxを作りました。

boxまでの配線はホームセンターで床の色に合わせたコードカバーでカバーしました。

収納は隙間活用になってしまいました。最近は100均やホームセンターが充実しているのでけっこう何とかなっています。

子供の成長、自分の好み、生活動線をしっかり考えておいたほうがいいです。とくに生活動線は日々のことなので意外なストレスになります。

キッチンでの動線、洗濯から干し場への動線。コンセントも家電活用のために動線を円滑にするためには大事です。できるだけ具体的にかつ応用力のあるイメージが必要です。

PR|美しいデザインの輸入住宅を建てる|